制作実績
ロボットNRX-055-2 バウンド・ドッグ(ロザミア機)
- 制作日:
- 2002年8
- 作品説明
バウンド・ドッグの変形を紙で完全再現。
紙で保持力を保つための技術が各所に散りばめられた作品です。
(2002年時の技術です)
他に色違い機の黄色とグレーのカラーも製作しました。
キャラホビ展示 機動戦士Zガンダム(C)創通エージェンシー
ロボットRB-79 ボール
- 制作日:
- 2002年8
- 作品説明
お手軽サイズのミニ作品です。谷折りはなく、全て山折りなので初心者でも超簡単に組み立てられると思います。
雑魚キャラのボールですが、いっぱい並べれば迫力が増すかも!?
イベント公開後、講談社「フライデー2003/1/24増刊号ダイナマイト」付録として収録されました。
キャラホビ展示 機動戦士ガンダム(C)創通エージェンシー
ロボットGBH(ゲーベーハー)
- 制作日:
- 2001年7
- 作品説明
アファームドの派生キャラ「GBH」です。前年に制作したアファームドの改造作品になります。黒いボディに赤いライン。かっこいいですね。
画像はマーメイド紙にマイクロドライで赤い模様を印刷した一点モノです。
これによりGBHの模様を再現しました。両腕マチェット装備の謎な機体ですが、是非ゲーム内に出して欲しかったですね。
ジャフコン10展示
電脳戦機 バーチャロン・オラトリオ・タングラム
(C)SEGA CORPORATION,LTD.1998,2000 CHARACTERS
(C)SEGA CORPORATION,LTD/AUTOMUSS
CHARACTER DESIGN KATOKI HAJIME
どうぶつとっとこハム太郎
- 制作日:
- 2001年1
- 作品説明
小学館学年誌付録シリーズ。少ない紙面サイズでのご依頼のため、全身を立体的に再現することができませんでした。そのために開発したのが「お面構造」です。元々のイラストを生かせますので、正面から見たキャラクターのイメージを損なうことがありません。
また、学年誌の付録だけでなく、(株)ジュピター様より、ノリもハサミも不要の「マジッククラフト」としても販売されました。
小学館学年誌付録(C)河合リツ子/小学館
ロボットアファームド シリーズ
- 制作日:
- 2000年2
- 作品説明
武器の差し替えで各バージョンのアファームドに仕様変更し楽しむことができます。オラトリオ・タングラムでは私も使用していた機体なので思い入れも強いです。前ダッシュの速さ、ボム・ナパームの強さに惹かれ、スペシネフからアファームドBに乗り換えてしまいました・・・。
私の設計技術の向上に伴ったやりすぎ感。細すぎるパーツ、細すぎる面取り、構造の複雑さ、etc...。
他作家様との合作によるちぐはぐ感もあり、ペーパークラフト設計の過渡期における迷走した作品と言えましょう。
しかし、本作をピークに技術が整理され、以降の作品が綺麗にまとまって行きます。
「通り過ぎた道」とでも言いましょうか。ある意味、私の作品の歴史を語る上で外せない貴重な作品です。
ワンダーフェスティバル展示電脳戦機バーチャロン(C)SEGA,1998,1999
CHARACTERS(C)SEGA/AUTOMUSS CHARACTER DESIGN:KATOKI HAJIME